スポーツ観戦もVRで臨場感たっぷり!ケーブルテレビでお馴染みのJ SPORTSがスマホでVRアプリを提供開始!
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局J SPORTSは開局20周年を迎えます。
新たな挑戦としてVRを通じた、スポーツの見方を変える視聴体験をお届けすべくオリジナルアプリJ SPORTS VRを4月28日(金)より提供開始します。
VR(バーチャルリアリティ)とは映像を通して、あたかも自身がその場にいるような疑似体験ができるものです。
本アプリはモバイル端末とVRゴーグルを合わせて使用をすることで、360度動画のほか仮想空間内の巨大な画面に映し出される動画を楽しめます。コンテンツは順次追加予定で、厳選されたスポーツコンテンツ(野球・サッカー・ラグビー・サイクルロードレース他)を臨場感あふれる映像で配信していきます。
また今回はサービス開始に伴い中日ドラゴンズの協力の元、普段体験することのできない打撃練習の模様を360度動画で見られます。
本アプリは高機能なVRアプリを洗練されたデザインで制作できる「VRize Video」を手がける、株式会社VRize(※1)が制作してます。
実際にアプリをインストールしてやってみました!
今まで様々なVRアプリをインストールしましたが、そのVRアプリの中でも直感的に操作出来るユーザーインターフェイスです。
視点の中央に▼マークがあるのですが、そこに選択したいものを合わせることでタップと同じ役割を果たします。視点を合わせて少し間をおくと決定され、スムーズに辿り着きたい動画にアクセスすることが出来ました。
画像は中日ドラゴンズの打撃練習のVR動画です。バッターボックスの間近で打撃練習を見ることが出来ます。
思わず周りを見渡してしまいます。360度自由な視点で見ることが出来るので、巻き戻して全然練習とは関係ないとこも見てみたりして。。
J SPORTSとは?
J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )で約650万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です。
※1 株式会社VRizeは「VRize the world」をミッションとして掲げ、VRアプリケーションの開発や収益化を支援するサービスを開発するテクノロジーカンパニー。
VRアプリ内に広告を挿入出来る日本初のVRアドネットワークVRize Adを手掛け、KDDI株式会社が運営するスタートアップ支援プログラム「KDDI ∞ Labo」第11期で採択されてます。
参照元:プレスリリース