昨年9月末から開催されていた「朝日VRアワード」。

以前記事でもコンテスト開催をお伝えしましたが、ついに結果が発表されたのでご紹介したいと思います!

実はこっそりと筆者もエントリーしたのですが、結果はいかに・・・・?!

リッチマン
ドキドキ・・・
キャプテンVR
筆者お前かいっ

朝日VRアワードとは?

朝日VRアワードとは株式会社朝日新聞社が企画した「ペット」「人」「自然」の3部門に分かれた、VR動画/静止画のコンテストのことです。

テーマは「身近なワンシーン」となっており、3つの部門の中から自身の身近で起こる素敵なワンシーンを360°撮影して応募するというものでした。

ちなみに、今回のコンテストは、VRの活用を通じた豊かなメディア体験の普及を目指す活動らしく、広くVRコンテンツを募集し、VR活用法の工夫や新たな価値を探るために開催したようです。

まずは部門賞からご紹介!

「自然」部門

支笏湖に暮らす生き物たちを発見!/ 北海道大学CoSTEP 村井貴(38歳)

湖を水中撮影して、そこに暮らす様々な生き物を360度動画で紹介しているこの作品。

ただ動画撮影するだけではなく、視聴者の目線を誘導するようにテロップが表示され、見ていて飽きさせない工夫がされていました。

更に、子供向けなのか、テロップはひらがなとカタカナで表現されており、制作者のこだわりが感じられます。

[審査員]宮本亜門さんのコメント

外来種の自然へ及ぼす影響など、文字による助けも入り、子供への啓蒙、教育という点で有意義な作品です。 今回だけではなく、是非、継続していただくことで、自然の変化や環境問題を考える良いきっかけになると思います。 これからの活動も含めて期待しています。

「ペット」部門

それぞれの犬生/松井敏也(51歳)

殺処分寸前で助けられた茨木のレトリバーと盲導犬になりそこねた世田谷のレトリバー、それぞれの犬生を描いた作品。

人の人生がそれぞれ違うように、犬もまたそれぞれの犬生があるんだなと感じさせるメッセージ性の強いものになっています。

しかもこの作品、アワード協賛社である株式会社アルファコードの「アルファコード賞」もダブル受賞していました!すごい!

アルファコード社コメント

この度は、朝日VRアワードに多数の応募をいただき誠にありがとうございます。VRというメディアは360度全体をパノラマ撮影できるだけに止まらず、その場所にいるかのような体験を伝えることができるメディアです。アルファコード賞では、撮影した人が感じていた事をより体験できた作品を選びました。 「それぞれの犬生」 犬と人が思い合って幸せに暮らしていることが伝わってきました。自分もその場所にいて「仲間の一人」になったような体験ができ、VRならではの作品だと思います。外で遊んでいる時は一緒に楽しみ、部屋の中でたたずんでいる時はそばに寄り添っているように安心し、見返したくなる良い作品でした。 ぜひこれからも、「心を動かしたことを切り取り、体験としてVRで伝える」ということが増えていってほしいと思います。

「人」部門

父の働く姿/谷本綾香(30歳)

>作品を見る(静止画)

陶芸家が窯から作品を出す緊張とワクワクの瞬間を360度画像に収めた作品。

普段人間の目線では見ることが難しい視点と、VRゴーグルで見た時の異空間感がとても素晴らしい作品でした。

[審査員]樫山晃生さんのコメント

窯の中から窯の外の父親を見ている視点で、それまでの父娘の物語が想像できました。四方八方が囲まれている、普段なかなか入れない窯の中を見渡せる構図もよかった。窯の中のレンガの赤く焼けた色がよく表れていて完成度が高い作品と思います。

合計136作品の中から栄えある大賞に輝いたのは・・・!

【大賞】かぞくをのぞくわたし/丹羽杏(9歳)

>作品を見る(静止画)

網戸越しから部屋を覗いているという発想の面白さと、360度という視点をうまく活用している静止画作品。

是非、作品を開いて180度回転してみてください。きっと驚くはずです。w

しかもこの作品、なんと若干9歳の女の子が制作者なんです。すごい!将来有望すぎる!

[審査員]樫山晃生(朝日新聞社映像報道部次長)のコメント

レンズに自分の目を近づける発想の大胆さ、柔軟さが素晴らしい作品。普通だったら開けるであろう網戸が閉められ、家族が網戸越しという構図が秀逸です。カメラがないように振る舞っている彼女も作品のストーリーを想像させてくれました。

あれ?ということは

はい。筆者は見事に落選しました。

犬を飼っているのでペット部門で応募してみましたが、審査員さんのお眼鏡にはかなわなかったようです。w

ちょこっと恥ずかしいですが、せっかくなので応募作品を公開したいと思います。

犬を飼いたいけど、様々な理由で犬が飼えない人が世の中には沢山います。

そんな人でも帰宅時、犬からの激しい「おかえり!!!!!!!」をVR空間の中で体験してもらえればと思って制作した作品になります。

と言うのは表向きの理由で、本当はうちの子があまりにも可愛いので自慢したかっただけです。すみませんでした。編集も雑です。ごめんなさい。

リッチマン
ちくしょーーーーー!!!
キャプテンVR
ど。。どんまい!!
キャプテンVR
でもリッチマンの家ってもっと宮殿のような感じかと思ってた
リッチマン
え?
リッチマン
あぁ、この家は犬専用だよ
キャプテンVR
ちくしょーーーー!!!!

360度撮影できるカメラはこちら!

朝日VRアワードを通して、360度撮影に興味が出た方へいくつかカメラをご紹介します!

Insta360 Nano

ハコスコから発売されているiPhoneにぶっさして360°撮影を楽しむことができるカメラです。(Android未対応) iPhoneアプリと連動するので、実際の撮影映像をリアルタイムで見ながら撮影することができるので初心者でも手軽に使うことができます。

しかしながら、特殊な機材を使わない限りiPhoneを手で持って撮影する必要があるので、映像の中に自分が写ってしまうというデメリットもあります。

参考リンク:https://hacosco.com/insta360/

Insta360 Air

Androidに接続して撮影したい場合はこちら。

RICOH THETA V / S / SC

画質もキレイに、カメラ単体で手軽に360°撮影をしたいという方は、RICOHから発売されている「THETAシリーズ」がオススメです。

シリーズには「V」「S」「SC」という松竹梅があり、最近発売された「THETA V」は4K画質の動画に対応していることで話題になりました。「THETA S」は動画画質は2Kながらも、そこそいい解像度の撮影が可能です。(もちろんTHETA Vと比較すると劣ってしまいます)

価格は安いとは言えませんが、これ1つあればいつでもどこでも360°撮影が手軽にでき、想い出を360°残せるので持っておいて損はないと思います。

THETA Sはこちら THETA SCはこちら
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Thanks!
Mr.VR TOKYO

VR TOKYOの案内役。VRの事はなんでも知ってる人工知能だが、VRの事以外は何も知らない。

キャプテンVR

編集部のまとめ役でリーダー的な存在。しかし女の子には激甘。リッチマンの妹「サリー」が好き。

リッチマン

全てをVRで完結したいと思ってるゲーム好きな超インドア金持ち。金持ちすぎて常識が通じず、すぐポチる。

田中☆

IQが低く、何かとしつこいポジティブ野郎。とてつもなく運がよく足が速い。

助平

VRに詳しく、業界にも精通しているVR業界の雄。ギャル好きでとにかくスケベなのが玉にキズ。

サリー

帰国子女でリッチマンの実の妹。海外生活が長かったため、感情が高まると英語がでてしまう。VRには疎い。