2017年9月追記
VR ZONE SHINJUKUの各アトラクションを体験してきました!レビュー記事は下記よりご覧ください!
超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE SHINJUKU』
株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、VRをはじめとした最先端技術を活用したエンターテインメント施設『VR ZONE SHINJUKU』を2017年夏から期間限定で新宿・歌舞伎町TOKYU MILANO跡地にオープンします。
『VR ZONE SHINJUKU』は、“体験したくてもできない喜びや驚きを、想像をはるかに超えて実現する”超現実エンターテインメントを届ける施設として、様々なアソビを施したエンターテインメント空間です。
VRエンターテインメント研究施設『VR ZONE Project i Can』で蓄えた、五感に訴えかける実在感の創出や、酔いの解消を実現する技術力、また、IPの魅力をより引き出すコンテンツ開発力を活かし、単なるVRゲームにとどまらない最先端VRアクティビティを提供していくとのこと。
※VR ZONE SHINJUKUで稼働するVRアクティビティにエヴァが登場!

施設外観イメージ
その他にもプロジェクションマッピングなどの技術を活用したインタラクティブなアソビを楽しめるコンテンツを導入し、施設規模は約1,100坪を予定。施設内には飲食、物販コーナーも設ける予定です。
「Project i Can」とは
VRをはじめとした最新の技術と体感マシン開発技術を掛け合わせることで、「やりたい!けど実際はムリ」という「夢・好奇心」をホンモノの体験として実現する、VRエンターテインメント開拓プロジェクトです。
2016年4月〜6月にお台場で展開された『VR ZONE Project i Can』は、約半年間で37,000人が来場。ガンダムVR「ダイバ強襲」や現在も1ヶ月先まで予約が埋まっているドラえもんVR「どこでもドア」などを手掛け、新たなエンターテインメントを創出しています。
VR部 ゼネラルマネージャー 柳下邦久氏からのコメント
「VR ZONE Project i Can」で皆さんに体験いただいたVRアクティビティを上回る、新たな楽しさ、驚きをお届けしたいという思いを込めて2016年にVR部を設立し、準備を進めてきました。メインとなるVRはもちろん、最先端のエンターテインメントを体感していただける施設です。これまでに得た多くの知見をもとに「Project i Can」のチームがお届けする、進化を遂げた超現実エンターテインメントの数々をここでぜひ、体験してください。
参照元:プレスリリース