VRホラーゲームを題材とした短編映画「A Virtual Nightmare」から未来を考えてみた

助平
うあああああああああああああああああああ!!!!
リッチマン
(ビック!!)ど、どーした?!助平。叫んじゃって
助平
ハァハァ…ハァハァ…実際にこんなことあれば問題ありすぎだ。事件だ…ハァハァ
キャプテンVR
また、怖い体験をしたのか…(てか、ビビリなのに何でやるんだよ)
助平
VRが現実世界に影響をもたらすと、論評もあるが…それを示唆するような作品だな。こんな体験をしたら、どうなってしまうのだろう?
田中☆
なんか、おもしろそー!!観てみる!!!

A Virtual Nightmare

マリオのステージ落下した後の世界「Super Mario: Underworld」やスプラトゥーンの実写ムービー「Chroma Crisis – A Splatoon Fight」など、TVゲームのパロディ映像を制作することで有名なNukazooka氏は、VRのホラーゲームを題材にした短編映画「A Virtual Nightmare」を公開しました。 内容は、とあるVRデバイスを購入した主人公が、ホラーアクションをプレイし、襲ってくるサイコパスと対峙するわけですが…何か違和感が。痛みの感覚もあり…さらにゲームを終えることができない…。この状況から抜け出すことが出来るのか?!

アニメ「ソードアート・オンライン」を想起させますが、実写かつホラーだとまた違った戦慄を覚えます。 去年VR元年と謳われ、今日ではVRをより進歩させる為に、聴覚や視覚は勿論のこと、嗅覚や触覚も感じられるよう、各方面で開発が行われています。つまり、よりリアルな体験が出来るように追究されています。 それと同時に、VR体験が現実世界に影響を与えることも提唱されています。VRプレイで体重が減量(ダイエット)できたという事例もありますし、メンタル系のリハビリで実体験の前にまずはVRで慣らすという試みも。 一方で、現実世界と境目や隔たりが曖昧になり、暴力や犯罪を引き起こしてしまう可能性も高まるとも懸念の声もあります。 正直、これらの議論はVRに関わらずTVゲームの登場と進化の度に出てきたかと思います。最終的には子供がプレイするなら親が管理をすべきですし、自己責任ではあるかと…。 とはいえ、VRがリアル体験に近づくほど、良くも悪くも社会への影響力は大きくなることには間違いありません。今後、様々なガイドライン、規制が出てきそうですね。
田中☆
おぉぉぉ!!!これは面白い!!!!てか、VRじゃなくてリアルで闘おうよっ!!
リッチマン
いや、それ犯罪だから。
助平
ホラーはやだけど、ギャルと戯れるゲームなら抜け出せなくてもいいなぁ
キャプテンVR
田中も助平も極端すぎるんだよな…
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Mr.VR TOKYO

VR TOKYOの案内役。VRの事はなんでも知ってる人工知能だが、VRの事以外は何も知らない。

キャプテンVR

編集部のまとめ役でリーダー的な存在。しかし女の子には激甘。リッチマンの妹「サリー」が好き。

リッチマン

全てをVRで完結したいと思ってるゲーム好きな超インドア金持ち。金持ちすぎて常識が通じず、すぐポチる。

田中☆

IQが低く、何かとしつこいポジティブ野郎。とてつもなく運がよく足が速い。

助平

VRに詳しく、業界にも精通しているVR業界の雄。ギャル好きでとにかくスケベなのが玉にキズ。

サリー

帰国子女でリッチマンの実の妹。海外生活が長かったため、感情が高まると英語がでてしまう。VRには疎い。