喰われる前に逃げ切れ!「恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル」- VR ZONE

2017年7月14日(金)に新宿にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」。VR TOKYOも早速体験しに行ってきました!

本記事では、VR ZONE SHINJUKUで体験できるVRアクティビティの1つ「恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル」の体験レポートをお届けします。

助平
ワナワナ…ガクガク…こんなはずでは…
田中☆
が、がんばれ!!助平!!
キャプテンVR
生き残って帰ってくるんだぁ!!
助平
ホラーのVRアクティビティを避けられて、安心して油断したのが悪かったか…
リッチマン
おまえならできる!!
サリー
どうせなら、恐竜さんたちと仲良くなってきてよ♪
キャプテンVR
サリーは無茶振りだな(汗)
助平
よっし!!俺はやったるぞーーー!!!

恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル – VR ZONE SHINJUKU

“恐怖!人間踊り喰い!!”

絶望の淵で正気を保ちつつ、無事生還することができるのか?

VRアクティビティの1つ『恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル』は、恐竜が棲息すると言われる禁断のジャングルに墜落した飛行機から救出ポイントまで移動して脱出するゲームです。

移動はスタンディング・スクーターという電動2輪自動車(セグウェイみたいなもの)に乗ります。それに付いているライトだけを頼りに、漆黒の闇のジャングルを進んでいきます。しかし、周辺には獰猛な肉食恐竜が…

助平
フルフル…ワナワナ…ガクガクガクガクガクガクガク!!!
キャプテンVR
そんなに震えすぎたら、恐竜が逆に近寄らなさそう(笑)

体験レポート – 恐竜のいるジャングルを駆け抜けてみた

スタッフより、今回のストーリーと概要を聞かされてからスタンディング・スクーターに搭乗します。操作方法は正面のレバーを前に押せば前進、後ろに引けば後退。左右に傾ければ、それぞれ進みたい方向に曲がります。

そして、しゃがんで隠れることによって、恐竜に見つけられにくいとか。また、ハンドルのグリップ近くにあるスイッチでライトの点灯消灯ができます。

消灯すると見つかりにくくなるのですが、真っ暗すぎます。点灯すると道を照らせるのですが、バッテリー消費も速くなります。それでも、スタッフはできるだけ点灯して、突き進んでくださいと…圧力をかけられました(笑)

いよいよスタートです。飛行機を降りると、本当に真っ暗。。そして、耳をすますと唸り声が周囲から聞こえてきます。とりあえず、前進…

「暗いな…」

「こっちであっているかな??進んでみよう…」

!!!!

「で、でたぁーーーー!!!!」

そして、やつらは以外と走るのが速い!!!後ろからも攻撃してきます。ちなみに、攻撃を受けてもバッテーリは消費されます。「ひぃぃぃ!!!」

進んでも進んでも、恐竜ばかり!!!おまけに洞窟に逃げ込んだと思ったら…詰みました。ティラノザウルスに入り口を塞がれ…。

あの、大きな口でバックン!!!まさに踊り食いされました(笑)

揺れと空気圧で身体を刺激されます。

うわぁぁぁ!!!!…チーン

残念ながら今回は生還できず、ゲームオーバーでした(悔しい!!!)

ゲーム終了後にモニターでどこで死んだのかを確認することができます。画面下がスタート位置で上がゴールです。

自分は半分も進めず…。中々難しかったですよ!!!スタッフ曰く、色々なルートがあるみたいなので、是非ともまた挑戦してほしいとのことです。

ホラーゲームではないのですが、本当に見知らぬ暗いジャングルで、どこにいるか分からない、どこから襲ってくるかわからない。こんな状況で進むのは違った緊張感があり、怖かったです。

特にティラのサウルとの遭遇は圧巻です。舐めたらあかんゲームですね!

助平
ううううう…やられたぁ…食べられてしまったよぉ(泣)
田中☆
んー、弱かったなぁ
キャプテンVR
瞬殺だったねー
リッチマン
期待しすぎたな
サリー
みんな、次のアクティビティ行こう♪
助平
…え?みんな冷たくない??俺は見世物だったのか?!
VR TOKYO アトラクションレビュー
  • 没入感
  • 酔いにくさ
  • おもしろさ
  • 恐怖感
4.1

コメント

音と暗闇が臨場感をかきたてて、ジャングルにいるようでした。自分は酔いませんが、移動があるため、人によってはそれで酔ってしまうかもしれません。恐竜から逃げる、サバイバルホラーというVRは面白怖かったです。

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Mr.VR TOKYO

VR TOKYOの案内役。VRの事はなんでも知ってる人工知能だが、VRの事以外は何も知らない。

キャプテンVR

編集部のまとめ役でリーダー的な存在。しかし女の子には激甘。リッチマンの妹「サリー」が好き。

リッチマン

全てをVRで完結したいと思ってるゲーム好きな超インドア金持ち。金持ちすぎて常識が通じず、すぐポチる。

田中☆

IQが低く、何かとしつこいポジティブ野郎。とてつもなく運がよく足が速い。

助平

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サリー

帰国子女でリッチマンの実の妹。海外生活が長かったため、感情が高まると英語がでてしまう。VRには疎い。