仮想空間をフル体験?!東京ジョイポリス「ZERO LATENCY VR」を体験してきた!

リッチマン
うおおおお!!!
キャプテンVR
ど、どどどどーした???
リッチマン
またあの男がやってきたぞぉ!!!
助平
まさか?あの?!!
田中☆
しかも今回は向こうからのアプローチだよん!
過去に本サイトのVR体験記事 ・『PSVR「anywhereVR」でリラックス効果を上げる為にあれこれやってみた』 ・『VRでアイドルと温泉旅行?!じゃらん乃木坂温泉』を体験してみた』 などで登場してくれた、まーくんから突然の呼び出し連絡がっ!!「とにかく来い!!」と…。 至急、我々編集部は指定された場所に向かいました! まーくん「…遅いっすね。」 編集部「いや…何せ急なこともあり…。で、そちらからお声がけ初めてですよね。どうしたんですか?」 まーくん「キミたちがVR好きということだからね。今日は私自らVRを体験する機会があって、それで良ければキミたちにその様子を取材してもらえればと思ってね。」 編集部「おー!それは嬉しいですね。ありがとうございます。ところで、体験する機会があって、と言ってましたけど…。一人で参加するのが嫌だったからじゃないんですか?」 まーくん「…。い、いくぞ!!」 編集部「素直に相談すればいいのに…。」 と、早速入っていく我々。 今回、我々が訪れた場所は、お台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」。その施設内にある『ZERO LATENCY VR』を体験してきました!

ZERO LATENCY VR

『ZERO LATENCY VR』(ゼロ レイテンシー ヴィーアール)とは ZERO LATENCY社(オーストラリア)が開発した“世界初”となるフリーロームで6人同時プレイが可能なVRアトラクションです。 導入時のコンテンツはシューティングゲームです。 メルボルンにて約1年間「β版」の営業を実施。その圧倒的な没入感によりSNSを中心に話題が広がり、現在予約が困難なほど大ヒットを記録 しています。今回満を持してその「正式サービス版」が世界初登場となります! 『ZERO LATENCY VR』最大の特徴は、プレイヤーが能動的に動くことが出来る「フリーローム」と、他のプレイヤーと協力プレイが可能な 「6人同時プレイ」になります。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を利用した最新のVR技術と、フリーローム・マルチプレイという ゲーム性により、圧倒的な仮想現実への没入感を体験することができます。( 公式サイトより)
ZERO LATENCY「β版」紹介映像

キャプテンVR
実際に自分の足で移動しながらのVRは前からやってみたかったんだよなぁ〜
助平
これぞ本格的な仮想空間体験だね。据え置きのVRより、さらに身体感覚との親和性が感じられるんじゃないかな。
田中☆
まさに神話!!神話!!!!神的ゲームみたいな?
リッチマン
田中、おまえは感覚がずれすぎだ

ZOMBIE SURVIVAL

実際に我々が体験したコンテンツは「ZOMBIE SURVIVAL(ゾンビ サバイバル)」という、東京ジョイポリス「ZERO LATENCY VR」第一弾のソフト名になります。

ゲーム概要

・所要時間 30分(ブリーフィング(説明)時間15分+プレイ時間15分) ・プレイ人数 1プレイ最大6名。※人数によっては、他のお客さんと一緒にプレイすることとなります。 ・任務 ゾンビによる被害で壊滅的な街を救出しに行きます。先のプレイ人数が1つの部隊となります。 ・クリアミッション 部隊が全滅せずに脱出すること ZERO LATENCY VR「ZOMBIE SURVIVAL」紹介映像

ゲーム開始までの流れ

15分前から待機室に入室可能。机にタブレットがあるので、アカウント登録をします。(ゲームプレイ時に各プレイヤーの頭上にここで登録した名前が表示されます) 時間になると上官が登場し、概要説明を受ける。約4kgのバックパックを背負い、約2kgの銃(ガン)、ヘッドホン、ゴーグルを装備し、記念撮影後にVR用の部屋(約6m×6m)に移動します。 まーくん「どうだ?様になっているだろ?」 編集部「…。(ここにきて自慢かよ)」 まーくん「んんん!!?」 編集部「さ、最高に似合っていますよ!!」 まーくん「よし、戦場にいくか。チームワークを乱すなよ。俺についてこい。」 編集部「は、はい。(こんなキャラだったっけ?)」
助平
まーくん、今回はえらく気合いが入っているな〜
田中☆
FPS系が好きなのかな?
リッチマン
いや…VRにハマりだしたんじゃないかな。。。
キャプテンVR
なんと!!
部屋に移動後、上官から各定位置に移動しろと指示をされ、部屋中心にある柱を囲むような形で立ち、試し撃ちを10秒間してからスタートします。 バリケードを壊されないように(バリケードは修理回復可能)ゾンビを撃ちまくるのが基本となります。途中ボスキャラが出てきますが、皆で撃退しつつ脱出して終わります。 ゲーム中、銃に付いているボタンを押すことで、ショットガンやスナイパーライフルなど様々な銃に切り替えができます。 まーくん「きたきたきたぁぁぁーー!!!」 編集部「テンション高すぎるよぉ…」 まーくん「かかってこいよぉぉぉーー!!!俺が駆逐してやるーー!!!」 編集部「おそろしや…」 まーくん「おらおらおらぁぁぁーー!!!そんものかぁ?あーーん??」 編集部「絶対に元ヤンだよぉ。。まーくん(泣)」

感想

今回はほぼ動かずに撃ち続けていましたが、個人的には楽しめました。人や壁との衝突事故を避ける為か、壁や人が近くなると画面いっぱいに警告がでます。(自分を中心に、真上からの視点で障害物の位置方向が表示)。 バリケード修復用パネル、エレベーター操作用パネル(2階と行き来できます)、ドラム缶など様々な仕掛け要素が攻略のポイントとして設定されているのもゲーム性が高くて面白い。2階に移動するのも良し、全然移動しなくても楽しめます。 ヘッドホンにマイクがついてるので、他プレイヤーと音声会話可能です。 銃の扱いは慣れが少し必要です。ゴーグルを装着しているので、リロードボタンやモード切り替えボタンを見ないで押せるようにしなければいけないからです。 画質はPSVRと同等ぐらい。ハイクオリティの画質とまではいかないです。 銃のレーザー照準があるので、敵は狙いやすいです。ただ、アクションシューティングゲーム慣れしてない人だけだと全滅するかもしれない?! 何回やっても楽しめると思います。特に多くのリピーターはランキング狙い(スコア制)の傾向。 何よりも今回VRで楽しめた一番の理由は、自分自身で動けるところです!リアル性と没入感が高いうえに、バイオ7のようにプレイヤー自身の体が動かなく、視点だけ動く場合だと5分くらいで酔ってしまいますが、酔わなかったのも嬉しいところです

体験するための注意点

※2017年5月10日(月)現在 本ゲームは事前予約制となります。 注意事項、ご利用制限を全てご理解いただいたうえで、 公式サイトでご予約ください。 そして、予約時間の15分前に「ZERO LATENCY VR」受付カウンターに集合して、「予約完了メール」を提示します。

料金

【平日】1名:1,800円(税込) 【土日祝日・年末年始及び特別営業日】1名:2,000円(税込) ※東京ジョイポリスご入場には別途料金がかかります。入場券または各種パスポートの購入が必要です。 ※当日券(入場券・パスポート等)の情報はコチラ。 パスポート利用不可

年齢制限

13歳以上(12歳以下はご利用できません。)
キャプテンVR
感想を聞いてますますやりたくなっちゃったよぉ!!!!
リッチマン
そうそう、このソフト第一弾「ZOMBIE SURVIVAL」は今年の7月9日(日)で終了するんだよ。
キャプテンVR
ええ?!ちょちょちょちょ…もうすぐじゃん?もっと早く情報教えてよぉぉぉ
リッチマン
ふっ、そう慌てるなよ。実は7月中旬より新作・ソフト第二弾が登場予定だよ!
キャプテンVR
まじかっ!!!どうしても9日まで行けそうに無い人は、ひと安心だね♪
助平
………。
キャプテンVR
助平どうしたん?
助平
まーくんに感想を聞こうと思ったんだが…。どうやら今日はこの後の回、全て申し込んでいるみたいで…。すぐにまた戦場にいってしまった…。
キャプテンVR
!!!!!相当はまっているんだね。俺たちはまーくんの開けてはいけない扉を開けてしまった気がする。。。
VR TOKYO ゲームレビュー
  • 没入感
  • 酔いにくさ
  • おもしろさ
  • ホラー
4

コメント

自身の移動とVR内の移動がリンクしているところが、没頭感を高めています。そのせいか、酔いにくいかもしれません、他のプレイヤーで酔っている人も見かけませんでした。移動と銃を持って撃つところが楽しいです。ゾンビが出てきますが、市街地で迫ってくるので、ホラー感はあまりないです。総じて老若男女楽しめるゲームといえましょう!

VR TOKYO ゲームレビュー
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自身の移動とVR内の移動がリンクしているところが、没頭感を高めています。そのせいか、酔いにくいかもしれません、他のプレイヤーで酔っている人も見かけませんでした。移動と銃を持って撃つところが楽しいです。ゾンビが出てきますが、市街地で迫ってくるので、ホラー感はあまりないです。総じて老若男女楽しめるゲームといえましょう!

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Mr.VR TOKYO

VR TOKYOの案内役。VRの事はなんでも知ってる人工知能だが、VRの事以外は何も知らない。

キャプテンVR

編集部のまとめ役でリーダー的な存在。しかし女の子には激甘。リッチマンの妹「サリー」が好き。

リッチマン

全てをVRで完結したいと思ってるゲーム好きな超インドア金持ち。金持ちすぎて常識が通じず、すぐポチる。

田中☆

IQが低く、何かとしつこいポジティブ野郎。とてつもなく運がよく足が速い。

助平

VRに詳しく、業界にも精通しているVR業界の雄。ギャル好きでとにかくスケベなのが玉にキズ。

サリー

帰国子女でリッチマンの実の妹。海外生活が長かったため、感情が高まると英語がでてしまう。VRには疎い。