スマホでVRアプリをプレイする上で、いくつかの注意点があります。
これからスマホを買う方もいると思います。スマホとVRゴーグルを準備して、アプリをダウンロードして「さあやろう!」と思ったらVRアプリが上手く動かなかった、なんてのはすごく悲しいです。
そこで今回は、SIMフリースマホでVRアプリをする上でのいくつかの注意点を紹介します。
スマホのOSの種類について
Google社のAndroid、Apple社のiOS、Microsoft社のWindows Phoneとスマホには中に入っている元々のソフト(OS)がそれぞれあります。
「Android」「iOS(iPhone)」「Windows Phone」のこの3つが日本でよく見るスマホですが、このOSによって対応アプリが異なります。
VRアプリを楽しむ上では、選択肢として「Android」か「iPhone」をおススメします。
この2つのスマホは使っているひとが多いので、VRアプリの分からないことをネットで調べた時の情報量が多いです。(シェアが多い分、困ったことを解決出来たひとがネットに情報をあげてくれてます)
また「Windows Phone」はAndroid・iOSに比べ現状で対応アプリが少ないため「友達に紹介してもらったアプリが無い。。」なんてことになりかねません。
○VRアプリにオススメのOSバージョン
Android 5.0~8.0
iOS 8~11
※こちらは全てのVRアプリの動作を保証するものではございません。
ジャイロセンサーが搭載しているスマホを選びましょう!
スマホには沢山のセンサーが内蔵されてます。
そのスマホのセンサーの中でも「これがないとVRアプリをプレイすることすら出来ない」というものがあります。それがジャイロセンサー(ジャイロスコープ)です。
このセンサーが内蔵されていると、Googleマップを広げたら今向いている方向に→(矢印)がついたり、ポケモンGOのARモードで街にポケモンが現れたりします。
VRアプリをスマホで楽しもうと思ったら、このジャイロセンサーが必須ですのでこれからスマホを買われる方は特にご注意ください。
ジャイロセンサー搭載スマホ一覧【SIMフリー・格安スマホ】
Apple
- iPhone 5
- iPhone 5s
- iPhone SE
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- Pixel 3
- Pixel 3a
- Pixel 3a XL
Nexusシリーズ
- Nexus 5
- Nexus 5x
- Nexus 6
- Nexus 6p
HUAWEI
- P8 max
- P9
- P10 lite
- P10
- P10 Plus
- Mate S
- Mate 9
- honor 6 Plus
- honor 8
- nova
- Mate 10 Pro
- P20lite
- P20
- nova 3
- Mate 20 lite
- nova lite 3
- P30lite
ASUS
- ZenFone Zoom
- ZenFone Zoom S
- ZenFone 2
- ZenFone 2 Laser 6.0インチ
- ZenFone 3
- ZenFone 3 5.5インチ
- ZenFone 3 Laser
- ZenFone 3 Max 5.5インチ
- ZenFone 3 Deluxe 5.5インチ
- ZenFone 3 Deluxe 5.7インチ
- ZenFone 3 Ultra
- ZenFone AR
- ZenFone 4
- ZenFone 4 Selfee Pro
- ZenFone 5
- ZenFone 5Z
- ZenFone 5Q
- ZenFone 6
- ZenFone Max (M1)
- ZenFone Max (M2)
- ZenFone Max Plus (M1)
- ZenFone Max Pro (M1)
- ZenFone Max Pro (M2)
- ZenFone Live (L1)
- ROG Phone
ZTE
- BLADE V580
- BLADE V7MAX
- BLADE V8
- AXON MINI
- AXON 7
- AXON 7 MINI
- BLADE S7
- BLADE S6
- BLADE E02
FREETEL
- Priori 4
- RAIJIN
- KIWAMI
- KIWAMI 2
- REI
- REI 2 Dual
- Priori 5
FUJITSU
- ARROWS M02
- ARROWS M03
- ARROWS M04
SHARP
- AQUOS mini SH-M03
- AQUOS SH-RM02
- AQUOS SH-M02
- AQUOS sense lite SH-M05
- AQUOS R compact SH-M06
- AQUOS sense Plus SH-M07
- AQUOS sense lite SH-M08
- AQUOS R2 compact SH-M09
- AQUOS zero SH-M10
gooのスマホ(NTTレゾナント)
- g03
- g05
- g07
- g07+
- g07++
ALCATEL
- onetouch idol 3
- onetouch idol 4
HTC
- Desire EYE
- U11
- U11 life
- U12+
MOTOLORA
- Moto Z
- Moto Z Play
- Moto G4 Plus
- Moto G5
- Moto G5 Plus
- Moto G5s
- Moto G5s Plus
- Moto Z2 Play
- Moto g6
- Moto g6 Plus
- Moto Z3 Play
Oppo
- R11s
- R15 Neo
- R15 Pro
- R17 Neo
- R17 Pro
- AX7
- Reno 10x Zoom
nubia
- Z17 mini
COVIA
- FLEAZ Que
ONKYO
- GRANBEAT DP-CMX1
Trinity
- NuAns NEO
VAIO
- VAIO Phone Biz(windows phone)
- VAIO Phone A
WIKO
- Tommy
- View
HP
- Elite x3
Lenovo
- PHAB2 Pro
Acer
- Liquid Jade Primo JPS58
BlackBerry
- BlackBerry Priv
- BlackBerry KEYone
- BlackBerry KEY2
【おまけ】最も安くDMM VR(FANZA)動画を楽しめるSIMフリースマホとは
スマホオタクの私がDMM VR(FANZA)動画の動作環境を調べ、あらゆるSIMフリースマホや中古スマホを試した末に行き着いたスマホがあります。
最安でDMM VR(FANZA)動画を楽しめるスマホはこちらです。
NEXUS 5 [D821] LG
SIMフリースマホオタクの私が調べ尽くしました。DMM VR(FANZA)動画の動作環境である「Snapdragon 800」「Android4.4~」のこの2つと、「とにかく手頃な価格(中古で3000~8000円程度)」のこの3つ全てを兼ね備えたDMM VRに特化したコスパ最強スマホであります。
今まで色んな端末でたくさん試してきました。失敗を重ねました。
分かる方は分かって頂けると思いますが、Snapdragon600番台のグラフィック処理が素晴らしい端末や、HuaweiのKirinというCPU、MediaTekのMTシリーズでミドルスペックからハイスペックの端末を次から次へと買っては試し、失敗という悪夢を繰り返し行き着いた端末がNexus5です。
あらゆる端末を調べたり、実際にDMM VRを動かして多々挫折し分かった事なのですが(CPUを作っている方には当たり前の事かもしれませんが)CPUはまさに人間の脳に当たる部分と言われる所以が本当によく分かりました。
スマホの「CPU」と言われるものがそのスマホの能力の全てを定義しています。
スマートフォンのフレームレート(動画のコンマ1秒の処理)やWifi、モバイルネットワークの通信速度や通信会社の対応周波数、カメラや動画やその全てを処理して表示させる能力など全てに渡ります。
動作環境としてDMM VR(FANZA)で保証している「Snapdragon 800」を搭載していて、Androidアップデートを「6.0」まで保証し、そしてFHD(1920×1080)の綺麗な画面・解像度まで兼ね備えたNexus 5はものの見事に他の映えある人気スマートフォンを抑えてDMM VRに特化したトップ格安スマホです。
Kirin600番台、Snapdragon600番台、MTオクタコア、デカコアCPUも一通りダメでした。HUAWEIスマホはMate9以降の900番台CPUスマホは内部をいじれば動作可能の様な事を聞いた事があるけど、なんだかんだ端末の値段しますし。。
ともかく中古で安い点も含めて「手軽」かつ最も「安価」でDMM VR(FANZA)動画を楽しめるのは間違いなくNexus5だと思います(16GBモデルは中古で安ければ5000程度、32GBモデルは7000円程度)。最後オタクおじさんが言葉うるさくなってしまいましたがあしからず。。